こんにちは!
『FTMつよしくんの気になる言葉を考えるよ』ブログにお越しくださいましてありがとうございます!
さぁ!!!本日のテーマは『セックス』!!!!!
個人的には、本当は皆気になってるのに聞きにくいんだろうなぁ…と思っているテーマです(笑)
余談ですが、ぼくはカミングアウトした後すぐに、聞いてみたいんだけどいいかな?って言いながら、セックスってどうやるの?て照れながら聞いてくる感じの女性は嫌いじゃないです(真顔)
さぁ!(笑)気を取り直して!
セックスの定義って何だ!?
男として生きていこう!と決意した当初、ぶち当たる壁って様々に存在する無数の常識と向き合うことなんじゃないかなと思うんです。
ぼくはそうでした。
今まで考えたくなくて目を逸らしてきた事柄と向き合わなければいけない。
本当の自分として精一杯生きるってそういうことなわけです。
世の中に存在する常識って全然当てにならなくて、大体が多数の人間の都合であることが多いと思うし、物事の定義ってのはその常識の影響をとても強く受けている側面ってあるんじゃないかなと思うんですね。
だから、生きていて違和感を感じることってちゃんとどっちも見るべきなんですよね。常識も自分の中にあるものも平等に対話すべき。
ぼくが本当の自分を見過ごせなくなったきっかけって実は初めて付き合った彼女の存在がかなり大きかったんですね。
もう女としては生きられないって限界ではあったんだけど、やっぱり怖くて踏み出せなかった。
でも、初めて本当に好きだと思える女の子と付き合えることになって、徐々に自分と向き合わざるを得なくなってきたといった感じでしょうか。
で、どうしても若かったものでww
セックス問題はとても気になりましたね(笑)
結論から言うと、してあげてしてもらって、という(笑)
壮大に言うと、人それぞれですし、ぼくがいろんなFTMのセックスを見たわけでは決してないので(笑)
むしろ見たことないからw当たり前ですけどwww
悔しいですが男性器がないので、挿入と言えば指やおもちゃになるわけです。
それってセックスじゃないよね?挿入してないじゃん。
って真顔でぶっこんでくる方(必ず男性)ってたまーーーにいるんですけど
ぼくはそう言ってる方は絶対エッチど下手くそなんだろうなって思ってます(笑)
そこがセックスだと思ってるってけっこうやべーぞ?って思います。
だってセックスってコミュニケーションだから。
お互いがお互いを思ってるという愛を確かめ合う行為なので。
ただの快楽行為だと思ってるならオナニーでもしてろよって感じ。
FTMって身体触られたくないって聞きましたけど問題
どんな人もそうだと思うんですけど、不本意な自分の恥ずかしい姿や自信のない部分って見られたくないですよね?
FTM(恐らくMTFも)って全体的に自分自身のほとんどに自信がないパターンが多いんじゃないかと思います。
個人差はかなりありますけどね。
治療や手術で自己肯定感が回復してるとか、それこそ育った環境や感覚、価値観の違いで、一人ひとり違いますけども。
他の皆さんがどうなのか本当のところはわかりませんけど
ぼく個人に限ったことを言うと
ぼくは見せちゃいます(あっさり)
そんなんで引くような女の子だったらそもそもこうなってないだろがい!!!って思うから(笑)
そこは信頼する。
でもやっぱり、ホルモン治療を始めて手術した後と前では、脱ぎっぷりに大きな差がありますけどね(笑)
今現在はそりゃもう何も言われなくても脱ぐもんねwwww
ぴゃーーーーーって。(笑)
あとは、やっぱり好きな人に触られるのは気持ちいいし、触ってほしいから。
ぼくはね。ほかの人はわかりませんよ?
絶対に触られるのも見られるのも嫌だ!!!!!って方もいますから、ちゃんと触りたいときは触りたいんだけどいい?ってちょっと照れながら可愛く言った方がいいです。
個人的にそのシチュエーションめっちゃ萌えるから←
コミュニケーションなので、きちんと思い遣りを持って接すれば壊れてしまうことはないんじゃないかと思います、ぼくは。
愛ってやっぱり伝わると思うから。
やり方がわかりません問題
わかりませんよねぇ…(笑)
そんなのは相手に聞けばいいし、逆にFTMの方はやってほしいことがあるなら言ってみればいいんです!!!!
これって、何もFTMだからっていう話じゃなくて、普通の男女でもよく聞く話ですよね?
本当はこうしてほしいけど言えない…って
ぼくも恥ずかしいとかいろいろ思うけど、それ以上に、好きな人に好きと言える幸せとか、触れ合える心地よさとか、とにかく幸せが勝ってしまうから。
人に気持ちを伝えるなんて絶対にできないと思っていたし、なんなら女性を好きになってしまう自分が嫌でずっと抑え込んで自分を責めて一生心に秘めて自分は孤独に生きていかなければいけないんだなって思っていたので
自分がどんな格好でも、その姿がどんなに不本意でも、相手の瞳にぼくが映っていて、そしてぼくの瞳に同じように相手が映っているということが本当に本当に幸せだから。
ぼくの子供の頃の夢は、男として生きることでした。
どうしたらみんなは自分を男だと認めてくれるんだろう?ってずっと考えていました。
そう思うと、ぼくってもうすでに子供の頃から変わらず持ってた一番大きな夢って叶ってるんですよね(笑)
一生懸命やってきんたんだよな…
もっと詳しく書いた方が面白いのでしょうか?どこまで書いていいのかわからん…(笑)
また、同じようなテーマで書きます。